大学時代、スキー部の仲間だった青木公介(本木雅弘)、麻生竜平(杉本哲太)、関本法子(有森也実)は、8年ぶりに再会し、北海道へスキーに行くことになった。途中で、仲間とはぐれた加藤くるみ(深津絵里)という女性を拾い、一緒に宿に到着した。実は、くるみと公介の出会いはこれが最初ではなかった。通勤電車の中で公介に一目ぼれしたくるみは、たまたまそのスキー計画を知ってここまで来たのだ。しかし、公介は、学生時代に片想いに終わっていた法子を忘れられないでいた・・・。純白のゲレンデとスタイリッシュな都会を舞台に、ヒロインの片想いのてん末をロマンチックに描く。
[這麼張狂的表情, 讓人幾乎認不出是竹內結子啊]
[在魔幻時刻裡, 沉醉在笑聲是理所當然的]